Audi mania [アウディ マニア] 〜クールなフリして心はあついぜアウディ!〜 あなたのまだ知らない「Audi」の魅力をあつく語ります

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Audi mania [アウディ マニア] 〜Audi TT


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■ TTそれはスポーツ?それともスペシャリティ?

Audi TT Coupe/Roadster ★★★★★

球体は力学的に、最も安定した形だと言われています
一切の無駄がなく、機能に徹していながらも
造形物としての美しさも兼ね備えているからです。

その「球体の美」を、クルマのデザインに見事なまでに反映されているのが、
これからあなたにご紹介する「Audiアウディ TT」なのです。

1919年にドイツから発生した機能主義的デザイン運動、
アウディTTのデザインはホイールハウスの半円がモチーフとなっており
ノーズもテールもキャビンに至るまで、ホイールハウス同様の曲線を描いている。

それらの曲線は、それが意図的なのか無意識なのかは分からないが、
ともかく、素晴らしい造形美と安定感を同時に生み出すことに成功しています。

アウディ自身も、ココまで思い切ったデザインを施すのは始めての試みだったそうな。
そのため、多少成熟し切れていない部分もあるが、それがまたいい味をだしている。

日常の何気ない景色も、その緩やかなルーフラインに映りこむと
全く別次元に立っているかのような感覚におちいってしう。
何処に止めてもTT自体が、非日常を描く一枚のキャンパスになってしまうのだ。

AudiアウディTTは、95年のフランクフルトショーで参考出展された
デザインスタディーモデルを、ほとんどそのままの姿で3年間の開発期間をかけ
98年に市販化されています。

そこから考えても、AudiアウディTTのデザインは、
フランクフルトショーに参考出展された時には、ほぼ完成していたのでしょう。

デザインを手掛けたのはフリーマン・トーマスという
カリフォルニア出身のデザイナーだそう。
(私も、歴史に残るデザイナーになりたぁ〜い(笑))。

車名である「TT」は、イギリスの伝統的な市販者レースである、
「ツーリスト・トロフィー」の頭文字なのです!
(あ〜スッキリしたぁ(笑))

命名の由来は、Audiアウディの誕生でもご紹介している
アウディの全身であり後にアウトユニオンと合併することになる「NSUモーターサイクル」の
小型リアエンジンセダン『プリンツTT』が、そこで活躍したことが原因です。

65年に送り込まれたプリンツという車は、アウディの車とは直接的なつながりはありません。
が、アウディにとってピュアスポーツと呼べる量産車はTTが事実上はじめてだったことから
車名とともにそのスポーツイメージを引き継いだのです。

そりゃ、もちろんTTをピュアスポーツかどうかを決めるのは、
あなたの腕次第ですよ(ドキドキ)。


■ TTに乗るには、まず「あなた」の人格が問われるであろう。

日本では99年10月に、当初はクーペのみでリリース、
後にロードスターが追加されることになりました。

エンジンは225ps仕様で、駆動方式は泣く子も黙るクワトロシステム(4WD)で
左ハンドル、6MTのみのラインナップとされた。
軽快なハンドリグによるキビキビした走りに多くのファンを虜にしてしまった。

2001年1月により軽快なFF、5MT、180ps仕様
クーペ、ロードスター共にリリースされる。

2002年12月にはMTが廃止され、6速ディプトロニックのみの設定になっていく。
この設定変更は、4WDを必要としない&MTに抵抗感を抱くライトユーザーには、
心から歓迎できる仕様変更になった。

が、TTをピュアスポーツカーと感じていたユーザー(私とか)の方は
やはり寂しい思いをしたのではないでしょうか?

このように時を重ねるごとにスポーツよりもスペシャリティ感が強まっていたTTだが、
2003年9月に恐るべきスポーツモデルを送り込んできたのです。

なんとあのボディーに3.2L・V6という強力なユニットをエンジンルームにブチ込み
その暴れ馬を『DSG』という新開発の天才トランスミッションを通して
泣く子も黙るクワトロシステムによって、路面に這うような安心感と走行性能を得ています。

Audi TT Coupe 3.2 Quattro S−Line
その人である。

このモデルは言うまでもなく、TTラインナップの頂点に上り詰めた鉄砲玉モデルであり、
どこかスペシャリティー色を強めていたTTを
一気にピュアスポーツカーに引き戻す大きな一因になっています

各時代、各モデルによってイメージを変えてきたTT。
何よりもユーザーである「あなた」の感性や、
価値観によって表情を変えるTTは、どこか愛する女性に似ている気がする。

そう、未知の生物である女性に似てはいないだろうか。

だからTTに乗るには、まず自分自身「あなた自身」に確固(かっこ)たる信念が必要になる。
そうすれば、じゃじゃウマ娘は必ずあなたに振り向くハズです。

さ、真っ白なウェディングドレスをまとい、
「あなた色に染まります」状態のTTのキャンパスに何を描きますか?


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もぉ、そんなにスピード出すから。。。ん?

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